2020/08/26

AmazonPrimeStudentに入ろう

大学生や専門学生になり、進学を期に一人暮らしを始めた方は多いと思います。それと同時に実家にいた時と比べて通販を利用する回数が増えた方 は少なくないのではないでしょうか。今回は学生に使っていただきたいAmazonのとあるサービスをご紹介します。
それは「AmazonPrime」です。そんなの知ってるわ!という声が聞こえてきますがそれに「学割」なるものが存在することはご存知でしょうか? 私が学生をやっていて驚くことは、意外にも世の中の価格設定は学生には鬼畜であるということであります。例えば施設の入場料で 「一般1000円/高校生以下500円/乳幼児100円」 とあれば、大学生・専門学生は「一般」扱いです。社会人より圧倒的貧困を極めている学生が一般ですよ。ひどいです。もちろん学割という形で大学生なども含んてくださっている 企業さんもありますが上で取り上げた例に類似するものは少なくないと感じています。学割があるならとことん使ってお得に生きていきましょう。 ここで話を戻しますが、AmazonPrimeには学割版である「AmaoznPrimeStudent」があります。今回はそれを紹介していきます。

AmazonPrimeってなにができる?



ここで、AmazonPrimeでつかえるサービスを紹介します。なお、PrimeStudentと通常のPrimeは内容は変わらないのでご安心ください。 「お急ぎ便使い放題」「PrimeVideoみれる」「PrimeMusic聴ける」「PrimeWardrobe使える」「タイムセールに30分早く参加可能」具体的にこれらがサービスとして挙げられます。 このなかで聞き慣れないものはPrimeWardrobeかなと思います。このサービスは衣類品を購入前に実際に試着できるサービスです。サイズなのフィット感は実際に着てみることが一番なので これは良いサービスだと思います。合わない場合の返送料も無料なので自宅にいながら様々試せる感じです。

学割ってどれくらい割引される?

AmazonPrimeStudentは月額税込250円です。通常のPrimeが月額500円、年間で払えば月額あたり400円と少しくらいなので40%引きくらいでしょうか。 これが毎月固定費としてかかってくるので40%引きは大きいと感じます。

金額分活用できるのか?



やはり、人間お得精神がありますよね。お金を払うのだからそこから最大の効用を得たいわけです。当方はPrimeVideoで元を取ろうという精神でいます。 最新作は数少ないですが、さまざまなジャンルの映画、アニメ、ドラマがあるので時間を潰すにはもってこいです。他にも映像系のサブスクは多くありますがこの価格で提供しているものは少ないので 満足しています。液晶でみるのもいいですが、プロジェクターを通してみるのもまた一味違って良いです。格安のプロジェクターを過去にレビューしていますのでぜひご覧ください。

学生はどこまで含まれる?

ここで注意しないといけないのが、学割の対象の範囲です。
公式ページには
日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校または高等専門学校に通学中で有効な学籍番号をお持ちの方は、会員登録ページからPrime Studentにご登録いただけます。
と記載があります。すなわち、高校生は対象ではないので高校生の方は注意が必要です。

メリット


やはり、お急ぎ便使い放題という点はうれしいです。欲しいと思ったものを遅くとも明後日には手にすることが可能なのは便利です。 そして、時間指定が無料なのもうれしいです。一人暮らしをしていると常に家に人がいるという状態はまずあり得ないので再配達を避けるために利用しています。

デメリット


まず、支払いがクレジットや携帯料金払いなどしかないことです。クレジットをもっている方にとっては関係ありませんが学生でクレジットカードを所有していない方は少なくないはずです。 アマゾンギフトカード支払いなどもあるようなので自分が可能な支払い方法があるかどうかのチェックは必須です。
支払い方法に関して詳細は、Amazon公式ページにありますので一度のぞいてみてください。
次に、サービスの物足りなさを感じる時があるときです。PrimeMusicを例にするとPrime版で聴ける音楽はほんの少しです。流行りの曲はUmlimited版にしかないのでMusicには期待しないほうが良いです。 Videoも先ほど紹介しましたが、最新作などは別料金でレンタルになるものが多いので最新作を重点的にみたいかたは他のサブスクの利用も考えると良いかもしれません。

まとめ


今回は、AmazonPrimeStudentについて書いてみました。
通販を日常で利用する方で、Amazonがその中でも多くを占めているかたは一度加入を検討してみてはいかがでしょうか?
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