必死につくったレポートのファイルが、提出期限目前で破損した時あなたはどう行動しますか...。諦めて新しく作りなおす？現実逃避する？今回、応急処置に使える方法が
たまたま見つかったのでみなさんに共有しようと思います。
お詫び
2021/02/01
この記事は、MacOS環境下で行えた事象を紹介しております。なので、今回はMacユーザー向けの記事となります。
オンライン授業が始まり、はや1年が経ちますが多くのみなさんもきっとレポートの数が膨大に増えているのではないかと思います。
私もレポート沼にハマっている一人なのですが、なかなか重たいレポートをやっていたらなんとレポートのファイルを破損させてしまいました。
8割ほど出来上がってたそのときにエラーが表示されるのは恐怖です。
なんで破損させた？
おそらく原因は、「Wordのフリーズ」でした。フリーズだけなら強制終了すればよかったもののフリーズしたまま
「Command+S」を押してしまったのです。
フリーズ中で内部処理がおかしくなっている状態で保存してしまったために正常にファイルが開けなくなったのでしょう。
解決策は？
今回、私の場合はかろうじて文字情報は残っていることがわかったので
破損したファイル上で右クリックし、そのまま「テキストエディタで開く」を選択しました。すると、破損したファイルから文字データを取り出すことができました。
しかも、改行などの情報も残っていたようで、テキストエディタで開いた文章を全選択して、再び新規Wordファイルにコピーしたところ文字サイズなどを再び設定すれば作業を再開できる状態まで復活しました。
まとめ
今回は、私と同じ境遇になった方をもしかしたら助けることができるかもしれない内容をお送りしました。
今回で学んだことは、重たいレポートを作るときはこまめに保存、複製をしておくことが大切ということでした。
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