今回は、それを可能にする商品を紹介します。
最近では、リモコンで操作できるものが増えていますが賃貸にお住いの方で最初からついていた照明が紐で引っ張る昔ながらのタイプという方も意外と少なくないのではないでしょうか。
これは、私に実際におこった話なのですがその大切な紐が根元から切れてしまったのです。しかも2回も。
それから以降、部屋の外にあるスイッチをわざわざ操作しに行かないと電気を消せないという状況になりました
そこで、無性にスマホで操作したくなって「SwitchBot」を購入しました。
内容物は、本体の他に説明書と本体を貼り付けるためのシールが付属しています。
予備のシールも付属しているので万が一間違って貼ってしまっても安心ですね。
本体が小さい上にある程度力が必要だからしかたないのですが、汎用性の高い電池だとよりよかったです。
CR2電池は1本で300円くらいするものになります。
通信規格はBluetooth4.1以降となっています。通信距離は障害物のない状態で80mとなっていますが実際には障害物が多くある環境でつかうのでよくて30mくらいなのではないかと思います。
公式のアプリに通信状況を表す3本線がでるのですが扉を挟んで2.5mくらいはなれると3本最大中2本くらいになってしまいます。
対応OSはAndroid,iOS,WatchOSになっています。本記事ではiOSとWatchOSの元での動作をレビューしていきます。
一番重要なのは、貼れるかどうかにかかってそうです。スイッチの横に4cm×4cmのスペースがあってある程度平面なら貼れるはずです。湾曲したところはすこし固定が不安定になります。
後者の方は、「押す」という動作と「引っ張る」という動作でオンオフを行います。あまりないとは思いますが、あまりにも硬いスイッチだと力が足りないかもしれません。
本体パッケージにはAlexaやSiriで使えるような感じに書かれていますが、実際には別途ハブプラスというものを買わないと使えないようなので要注意です。
SwitchBotを導入したら、いろいろなものをIoT化したくなってしまったので満足です。これにより消し忘れなども家の鍵をしめてから消せるのでそれもかなり重宝しています。
同じような製品はいろいろ出ていますが、スイッチ操作系はこれを買っておけば問題ないと言えます。
これは、私に実際におこった話なのですがその大切な紐が根元から切れてしまったのです。しかも2回も。
それから以降、部屋の外にあるスイッチをわざわざ操作しに行かないと電気を消せないという状況になりました
そこで、無性にスマホで操作したくなって「SwitchBot」を購入しました。
さっそく本体へ
今回は、温度計やスマートコンセントも出てるのですが一番基本であるSwitchBotのレビューです。内容物は、本体の他に説明書と本体を貼り付けるためのシールが付属しています。
予備のシールも付属しているので万が一間違って貼ってしまっても安心ですね。
仕様
本体は電池駆動になります。使っている電池があまり日常で使わないCR2タイプの電池になります。本体が小さい上にある程度力が必要だからしかたないのですが、汎用性の高い電池だとよりよかったです。
CR2電池は1本で300円くらいするものになります。
通信規格はBluetooth4.1以降となっています。通信距離は障害物のない状態で80mとなっていますが実際には障害物が多くある環境でつかうのでよくて30mくらいなのではないかと思います。
公式のアプリに通信状況を表す3本線がでるのですが扉を挟んで2.5mくらいはなれると3本最大中2本くらいになってしまいます。
対応OSはAndroid,iOS,WatchOSになっています。本記事ではiOSとWatchOSの元での動作をレビューしていきます。
どのようなスイッチに対応?
今回、設置したスイッチは昔ながらのスイッチですが最近増えているボタンタイプのスイッチにも対応しています。なので、本体を安定して貼るスペースがあれば給湯器やそのほか色々な機器につけることができます。一番重要なのは、貼れるかどうかにかかってそうです。スイッチの横に4cm×4cmのスペースがあってある程度平面なら貼れるはずです。湾曲したところはすこし固定が不安定になります。
追記記事
2021/11/26
基本的に、電気の主電源でオンオフを切り替えるということになります。なので、主電源を操作しても以前の状態を記憶しておけるタイプでないと期待する機能は得られません。シーリングライトのリモコンでオンにした状態で主電源を切り、再度主電源を入れて電気がつくかどうかを確認するのをオススメします。
オンオフの機構は?
モードが2種類あって、同じ動作でオンオフが切り替えられるボタンタイプのスイッチ用と、左右または上下にカチッとやってオンオフを切り替えるタイプのスイッチ用があり、これはアプリから切り替えることができます。後者の方は、「押す」という動作と「引っ張る」という動作でオンオフを行います。あまりないとは思いますが、あまりにも硬いスイッチだと力が足りないかもしれません。
動作の安定性
iPhoneでは問題なく操作できます。ただ、AppleWatchの動作の安定性は皆無です。 AppleWatchと直接通信してるのだと思うのですが、常に「No device nearby」と表示されます。 幸いなことにAppleWatchで使えることは想定外だったのでとくに問題はないです...
追記記事
2022/03/19
Bluetooth経由で通信を行なっているため不安定でしたが、「SwitchBot Hub」経由で通信することにより安定的に操作できました。
操作はONとOFFしかできませんが、AppleWatchはあくまでも補佐的存在と捉えているため機能の限定は妥当だと感じました。

SwitchBot スイッチボット スイッチ ボタンに適用
アマゾン価格:4480円(記事作成時の情報です)
まとめ
今回は、SwitchBotをレビューしてみました。本体パッケージにはAlexaやSiriで使えるような感じに書かれていますが、実際には別途ハブプラスというものを買わないと使えないようなので要注意です。
SwitchBotを導入したら、いろいろなものをIoT化したくなってしまったので満足です。これにより消し忘れなども家の鍵をしめてから消せるのでそれもかなり重宝しています。
同じような製品はいろいろ出ていますが、スイッチ操作系はこれを買っておけば問題ないと言えます。
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